soundcore life p3の画像

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【Soundcore Life P3レビュー】音質向上良しノイキャンそこそこ 外部音取り込みダメ

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先日、Ankerさんから急遽、新作の完全ワイヤレスイヤホン「Soundcore Life P3」が発売されました。

 

定価でブラック¥8,990、他色¥9,990(2021年8月17日現在だとAmazonでは数量限定割引されています、ブラックは¥7,192、他色は¥7,992)

 

以前に「Life P2」という機種が出ていて、こちらは¥4,999と安い割に高品質で人気も2年ほど前の発売から今まで人気が衰えることがありませんでした。

 

今回はそちらの後継品が発売されました、「Life P2」は激安なのにハイクオリティなアイテムだったので、後継品は試してみたい、Life P2も最近貰ったばかりなのですが。。。

 

使用してみた感じは

 

P2より何もかも進化して、不満があった所が改善されてワクワクした!

 

というのが素直な感想。

 

¥3、4,000上がった価値はしっかりあると実感しましたのでレビューをしていきたいと思います!

 

 

外観:見た目はよりコンパクトでキレイ目になった

今回はネイビーを購入してみました(写真は青強めですが、実物は濃紺のような暗い感じです。)

 

全体的にマットな質感はP2と変わらないけど、ケースもイヤホン本体もコンパクトになって使いやすくなりました。

 

イヤホンにはツヤ感のあるラインが入っていて少し高級感もあります。

 

LifeP2の画像

 あと個人的にLifeP2よりイヤホンの出し入れが容易になったのでこちらが大きく◎です。

上の画像を見てもらったら分かる通り、LifeP2は横向きにイヤホンを持ち替えないと入れにくかったので出し入れにワンアクションあったのですが、「LifeP3」に関しては縦に入れるので耳から外したそのままケースに戻せば、後は勝手にマグネットがケースに戻してくれます。

 

以前書いた「SoundCore LifeP2」の記事はこちら⬇

 

 

ケースもSoundCoreロゴのみになり、控えめに反射するのがカッコいい

 

 

上からLifeP2、LifeP3、AirPodsPro

横幅に関してはLifeP3が一番小さく、厚みはP2とほぼ変わりません。

 

大きさはW61✕D53✕H31mm

重さは約61g(ケースにイヤホンを入れた重さ)

 

P2は62gとそこまで変わっていませんが、ワイヤレス充電機能が追加されているのでむしろ軽くなっているのが驚きです。

 

カラーバリエーションが豊富

オフホワイト(Ankerさんのサイトの画像をお借りしました)
コーラルレッド
ライトブルー

 

 

自分が買ったネイビーと定番のブラックに加えて、上の3色で5色展開となっています。

オフホワイトと悩んだのですが、ベージュにゴールドのラインで女性らしさが高いのかなと思って、今回は使いやすいネイビーにしてみました。

 

逆にオフホワイトは女性にぴったりのカラーで思いますので、ぜひ使ってみて頂きたいなと思うくらい良い色しています。

プレゼントにも良いですよね。

 

 

 

ノイズキャンセリング機能は上々○

 

LifeP2と比べて、外部の音を遮断してくれるノイズキャンセリング機能が追加されています。

音楽を流さなくても軽い耳栓の役割をしてくれるのであると便利な機能ですよね。

 

ノイキャン機能で評価の高い機種で「AirPodsPro」が挙げられたりします。

これに関しては正直ほぼ違いがありません、むしろLifeP3の方が若干強いんじゃないのかくらいで密閉感が生まれるので、音楽への没入感が高まります。

 

SoundCoreのアプリで場所に応じてノイズキャンセリングの種類を変えることが可能。

こちらは種類がある割には劇的な違いは感じることができませんでした、、、

 

交通機関のモードが一番ノイキャンの力が強い様な気がするのでデフォルトで良いと思います。

 

 

 

外音取り込み機能は残念✗

 

カナル型イヤホンの弱点は耳が密閉されているので周りの音がほとんど感じることが出来ないこと。

 

外部の音をイヤホンのマイクで取り込んで自分の耳に流してくれる「外音取り込み機能」ですが、こちらの性能はそこまで期待しないほうが良いかもです。

 

ノイキャン機能から切り替えたとしても人の声は若干聞こえやすくなりますが、生活音(エアコンの音や歩く音、扉を空けたりする音)はイヤホンの音質のせいか中域がないようなシャリ感の強い音に変換されて聞こえてきます。

 

外音取り込みにしては「AirPodsPro」を使ったことのある方は少し残念かもしれません、圧倒的に付けていない感が違います。

 

個人的には「全ての外音」に変えたら空調の音などが「コォー、ボォー」と聞こえてきて機械音的な違和感が凄かったので、「音声フォーカス」の方がまだ聞きやすかったです。

 

 

 

音質は全体的にベースアップして◎

大口径の11mmドライバーを使用しているため、イヤホンでも大迫力の音質を確保することが出来ています。

1万円以下のイヤホンで11mmドライバーを搭載しているイヤホンは中々ないのでAnkerさんの本気が伝わってきます。

 

ちなみに以前のLifeP2は6mmだったのでこの進化だけでも価格の差は十分あります。

 

音質的にはドンシャリ感は確かにありますが、決して耳に痛いドンシャリではありません、比較的低音は心地良い感じに鼓膜を揺らしてくれます。

 

中域も含め全体的にベースアップしたので耳がキンキンコンコンするような高低差のある音ではなくなっています。

 

むしろフラットな音に近づいて、ボーカルの声がしっかりと聞こえやすくなって個人的には◎です。

 

 

LifeP2と比べて、アプリでイコライザーの調整が出来るので好みの音に調整することが可能です。

100〜12Kまで調整できるのでボーカルと伴奏のバランスを整えるには十分な範囲ですね。

 

イコライザーの設定もある程度カスタマイズしてくれているものもあるので、こちらのプリセットを触ってみて好みの設定があればそれを使ってみてもいいですね。

 

 

 

イヤホンタップで簡単操作

イヤホンのSoundCoreマーク付近をタップすることで再生や曲送りなどの操作をすることができます。

 

操作は左右それぞれ、シングルタップ、ダブルタップ、2秒間長押しの3つの動作、合計6つの操作を設定することができます。

 

シングルタップでは

  • 音量小
  • 音量大
  • 次の曲
  • 前の曲
  • 再生/一時停止

のどれかを左右のタップに割当てが可能。

誤操作防止のため、シングルタップはオフにすることができます、デフォルトではオフになっていました。

個人的には音量調整をイヤホン操作で出来るのは嬉しい機能です。

 

 

 

ダブルタップと2秒間長押しに関してはシングルタップの操作に加えて

  • グーグルアシスタントやSiriの様な音声アシスタントを起動する
  • 外音取り込み↔ノイズキャンセル、標準音声↔ノイズキャンセルの切り替え

こちらの操作を割り当てることができます。

 

LifeP2は物理ボタンだったのに対して、こちらはタッチセンサーなので耳に圧迫感が出ずに操作することができます。

ボタンの方が操作感があって良いという方もいるので一概には良いとは言えませんね。

 

 

 

まだまだ機能は沢山ある

連続使用時間はケース込みで35時間

画像の通りなんですが、

  • イヤホン単体で7時間
  • ケースで充電すれば最大35時間
  • 急速充電に対応、10分充電で2時間の使用が可能
  • TypeC充電端子
  • ワイヤレス充電に対応ケース

 

イヤホンだけで7時間も使えたら十分だし、ノイキャンを使い続けても6時間(ケース込みで30時間)は使えるそうです。

 

長いよ、十分長い。

 

IPX5の防水機能

お風呂で水しぶきが掛かっても大丈夫なくらいの防水機能です。

水に浸かってしまってもすぐに取り出せばOK、なので雨の日とかも付けたまま歩いても安心です。

 

接続が結構早い

スマホをポケットに入れたまま、「SoundCore LifeP3」を取り出してタップで再生するとあっという間に再生されます。

 

LifeP2は耳に入れてから3,4秒待たないと接続されなかったのでこれストレスが減りますね。

 

イヤーチップも相変わらず豊富

付属品は充電ケーブル(左)とイヤーチップ(右)

 

Ankerさんは毎度のことイヤーチップは幅が広いです。

XS、S、M(元々付いてるやつ)、L、XLの5種類から選べるのでノイズキャンセリングが最大限に使えるサイズがどれかあるはずです。

 

アプリで装着テストの機能も付いているのでそちらで試してみてくださいね。

 

おまけ程度のイヤホンを探す機能がある

アプリ右上の設定ボタンで「デバイスを探す」という項目があります。

 

そうすると画像の様なLRそれぞれのイヤホンの下に再生ボタンが出てきてタップするとキーンという、いわゆる「モスキート音」みたいな高い音がイヤホン本体から鳴り出します。

 

正直これは少し微妙な機能、、、人混みの中だと見つけられないというくらいの音なので家の中で探す分には役立つかもしれません。

 

あと、歳がいくとモスキート音って聞きにくくなるので年配の方には厳しいかもしれません。

 

音の遅延を解消する「ゲーミングモード」

音声コーデック:SBC / AAC

Bluetooth:5.0

の対応機種なのでiPhoneとかであればそんなに遅延を感じたり、動画の音質が悪いというわけではないのですが、アクションゲームのような画面動作が早いものだとワイヤレスイヤホンは音の遅延がどうしても発生してしまいます。

 

この「ゲーミングモード」も使ってみて確かに遅延は軽減しますが、遅延は残ってしまいます。

 

 

まだまだワイヤレスイヤホンではFPSとかのアクションゲームをするには中々難しいようです。

 

LifeP2のようにaptXには対応していないので、利用されていた方はご注意ください。

 

 

 

まとめ:ワイヤレスイヤホンはコスパを極める時代

 

今回購入してみた「SoundCore Life P3」の機能をまとめると

  • コンパクトで操作も出し入れもしやすい
  • カラバリが5色、男性でも女性でも楽しめるキレイ目なデザイン
  • ノイズキャンセリング性能が高い
  • 音質も低音が耳に心地よく、よりフラットで高音質
  • アプリで操作方法やイコライザー設定が簡単に出来る
  • 連続使用時間も最大35時間と長時間
  • ワイヤレス充電可
  • 軽く濡れても大丈夫
  • 接続早い
  • これだけ詰まって1万円以下、安すぎる

 

逆にイマイチなところをまとめると

  • 外音取り込みは機械音チックに聞こえて違和感
  • イヤホンを探す、ゲーミングモードはおまけ程度の機能

 

イマイチといってもこれくらいしかないです。

 

外音取り込みは残念にしても、他の機能は他社の何倍も値段がするイヤホンにすら付いていない機能なので盛りだくさんすぎて頭おかしくなっていたのかもしれません。

 

 

だってこのイヤホンが1万円以下で買えるのですから、どうなってんねんって感じです。

 

 

Ankerさんでも近い機能のノイズキャンセリングイヤホンを出しているのですが、更にコスパの良いものを出してしまってAnkerさんはどこと闘っているでしょう。

 

Anker VS Anker

 

まさに孤高の戦い、イヤホンのコスパに対しては敵は自分しかいないということなのでしょうか。

 

これからどんどん完全ワイヤレスイヤホンはコスパの時代になってくると思います、果たしてAnkerさんの度肝を抜くほどの高品質で低価格の製品を出してくるメーカーは現れるのでしょうか。

 

めちゃくちゃ楽しみにしながら今回はこの辺りにしたいと思います。

 

皆様の参考になれば幸いです。

 

ではまた!

 

ino

 

 

前作のSoundcore life P2の記事⬇

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